【キャスト雑談blog】僕が好きな漫画『1/11（じゅういちぶんのいち）』
こんにちは！かけ湯くんです(´▽｀*)
本日は僕が大好きで何回も読み直した漫画
1/11（じゅういちぶんのいち）
についてお話していきます！
この漫画、タイトルから察する人も多いかと思うんですけど、サッカー漫画です！
そう、この前もサッカー漫画について書いた気がしますね
でも今回の漫画は、普通のサッカー漫画じゃないんです
サッカーが題材ですが、サッカーが中心というより、サッカーをやる1人1人の人間ドラマが中心なんです！
例えば、イケメンって理由で自分の中身を見ないで近寄ってくる友達に違和感を覚える高校生
サッカーに興味はなく、ただ友達が欲しいだけでサッカー部に入部した男の子
合唱コンクールの自由曲が振られた先輩が好きだった曲で歌いたくないから指揮者に立候補したクラスメイト
などなどサッカーに関係あるキャラから関係ないキャラの話まで幅広い物語があるんです
主人公 安藤そら
幼少期からサッカーが大好きで、幼馴染の「ツヨシ」に「将来はプロになれる」と言われその言葉を糧にサッカークラブに入団
ドリブルに自信があり中学でも持ち前のドリブルセンスでチームを引っ張っていた。
しかし、中学に上がると背があまり伸びず、さらには最後の試合で日本代表候補の選手を抱える学校と当たり、圧倒的な力の差を目の当たりにすることになる。
「誰でも真面目にやればある程度の所まで行ける。その先には選ばれた天才しかいけない」
こうして1度サッカーをやめ、勉強に励み進学校へ進むことになる。
さて、こんなこんな感じで物語が始まるのですが、ここから主人公はどうサッカーと向き合いプロになるのか
そらの周りの人間にどのような影響を与えるのか
色々な大切な事を思い出させてくれる作品です( *´艸｀)
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