【自腹購入】自分を信じろ！目隠し買い物大会！！【ダイソー編#1】

第一チャレンジャー　ハンク（買出し役、カイ）

 

それでは指示出しスタート。

「えっと、じゃあ、僕

カイ「はい」

ハンク「っとー、じゃあ右を向いてもらって、8歩歩いてください」

カイ「はい」

ハンク「また右向いてもらって6歩、その後は左向いて、うーん…」

「えーーーーーーーっとね！、、、、」

言葉が詰まってしまいました。なぜかというとですね。

ダイソーの飲食コーナーは非常に広いんです。

棚だけで言うと数十の棚があるのでたくさんの種類のお菓子、飲み物があります。

ハンク「じゃあとりあえず10歩進んで棚の商品とって！なんでもいい笑」

カイ「棚のどの辺のやつですか？」

ハンク「じゃあ上から二番目で、左から五番目……でよろしく！」

カイ「ｶﾞｻｶﾞｻ」

ハンク「おっ！ｶﾞｻｶﾞｻ聞こえる！ちゃんと商品取れてるwwww」

しろ「でも飲み物でガサガサ音するっておかしくね？」

ハンク「確かにｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

カイ「取りました」

ハンク「じゃあそのまま右に向いてまっすぐ20歩、右側の商品とってくれ！」

 

二つ目の商品を取ったところでフィニッシュ。

カイ「お会計するんで電話切ります」

 

カイが戻ってきました。

しろ先生「おかえり。ちゃんと二つ買えたのか？」

カイ「まあまあまあ」

 

それでは運命の瞬間！

ハンクはジュースとタオルを買えたのか？！

彼が欲しかったジュースとタオルはこちら！

マスカット飴

ネームタグ！（6個入り！）

ハンク「うわああああああああああああ！！！！！」

しろ「すげえ！食べ物はちゃんと買えてる！」

ハンク「なんだよこのネームプレートｗｗｗ色可愛くて草ｗｗｗｗ」

しろ「でも飴で喉は潤いそうだな」

 

カイ「最初の商品から場所がずれてたっす。飲み物だったらもう少し奥に行かないと。あとタオル売り場の方向には行けたんすけど、手前のトラベル用品の所で指示が終わっちゃったんすよね」

ハンク「まあでもぜんぜん使えるしラッキー！」

 

第二チャレンジャー　しろ先生（買出し役はハンク）

しろ「まじで怖い。100円の商品ならいいんだけどさ、高額商品たまにあるじゃん。」

ハンク「確かに！モバイルバッテリーとか取り扱いありますもんね」

しろ「まじでやだ。こんな事に自腹切りたくねーよ（※企画者）」

しろ「じゃあポテチとジュースを俺は買おうかな。ハンクよろしく。」

ハンク「もしもーし？ダイソー着きましたよｗｗｗ」

しろ「はい、じゃあ指示出しします。最初はお菓子を狙います。」

しろ「じゃあ、まず前に２歩進んでください。」

ハンク「はい」

しろ「じゃあ右向いて10歩すすんでください」

ハンク「……ｗ　はい」

ちなみに指示を受ける人のルールとして、目の前が壁でも進み続ける＝突き当たるまで進み続けることになるので、とりあえず大幅に歩数を設定し壁にぶつかってもらう作戦です。

しろ「じゃあまた右向いて」

しろ「8歩進んでください」

ハンク「……ｗｗ　はいｗ」

しろ「こいつまた笑ったな？」

しろ「じゃあ左をむいて、目の前の棚の商品で、上から三番目の商品を…」

ハンク「えっｗあっ待ってくださいｗしろさんｗ」

ハンク「目の前に棚はありませんｗ」

しろ「……は？あ？」

早速トラブル発生！しろが想像している場所とハンクの現在位置は

どうやら違うようです。こうなってくると大変なのが目隠しお買い物バトルです。

 

しろ（ちょうど通路の真ん中に差し掛かっちまったか？ちょっと調整するか）

しろ「オーケイ。じゃあ右向いて4歩前に歩こう」

ハンク「移動完了しました」

しろ「じゃあ、左側に棚があるはずだから、さっきの指示通り商品を取ってください」

ハンク「わかりましたｶﾞｻｶﾞｻ」

カイ「ｶﾞｻｶﾞｻ言ってるんでイケてますかね」

しろ「なにかしらお菓子が取れていることを祈るしかねぇわ…」

 

しろ「じゃあ次は左向いて…（まっすぐ行けばドリンクコーナーに行くはず）」

しろ「まっすぐ20歩歩いてください」

ハンク「１，２……移動完了しました」

 

しろ「じゃあ目の前の棚の、いちばん上の商品を取ってください」

ハンク「あ、しろさん、、、、」

しろ「なんや（飲み物が目の前にあるはずだろ！）」

 

ハンク「棚の上に…」

ハンク「商品がありませんｗ」

しろ「はぁ？？？？？？？？ｗｗｗ」

しろ「俺、今どこにいるんだよ！！！！！！」

商品しかないダイソーであるはずのものがそこに無い！！これはパニックです。

 

しろ「はぁー？！じゃ、じゃあさ、その一個下の段は？！」

ハンク「えっと…！あります。」

しろ「あんのかい」

しろ「じゃあそれとって会計して！」

ハンク「ｶﾞｻｶﾞｻ了解しました」

カイ「また飲み物なのにガサついてませんかこれ？」

 

お使いのハンクが帰宅しました。

ハンク「これ買出しめっちゃおもろいっすｗｗｗ」

しろ「俺もはやく買い出し役やりたい。」

それではしろ先生の結果発表！

ジュースとお菓子は買えたのか？！

結果はコチラ！！！！！！！！！！！！

チキンラーメン

かき氷シロップ（メロン）！！！！

 

しろ

飲めるかっ………！！！！！！！

こんなもんっ………！！！！

 

一応食べれなくはないが、、、、？！

ハンク「伝えたいことがあるんですけど、しろさんスゲー変なとこ指示してます。」

ハンク「最初右に曲がったじゃないですか。あれ歩数足りなくてレジコーナーの壁に向かって行ってるんすよｗｗｗ」

 

しろ「マジ？！ｗｗｗということはそのあとまっすぐ進んだけど…」

ハンク「はい、レジを逆走する変質者に僕なってました」

しろ＆カイ「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ハンク「で、レジ横のチキンラーメン買って、そのあと棚の上に商品がないって言ったじゃないですか。あれ店員さんがかき氷シロップ補充中だったんすよ。」

しろ「そういうことか。で俺はメロン味のシロップを選んだ、と。」

ハンク「そういうことですｗｗｗｗ」

しろ「マジで高額商品じゃなくて良かったわ…」

 

ハンクとしろが手に入れたものは以下の通りになりました！！

 

ハンク

希望アイテム

・ジュース

・汗拭きタオル

実際に買ったもの

・マスカット飴

・ネームプレート

 

しろ

希望アイテム

・お菓子

・炭酸飲料

実際に買ったもの

・チキンラーメン

・かき氷シロップメロン味

 

二人とも甘～い結果で終了です。

他のキャストのお買い物ver.も執筆中！

次回の犠牲者をお楽しみに！

 

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