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【キャスト雑談blog】映画レビュー『コマンド―』

台場店 / 2022.02.03

さてさて何気に人気となっている映画レビュー。サバゲー好きな方々やサバゲーに興味がある方へのサバゲーを楽しむための一助になれば幸いにて、こちらの映画を紹介させて頂きます。

 

『コマンドー』

 

~あらすじ~

かつて精鋭コマンドー部隊の指揮官として名を馳せたジョン・メイトリックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)は軍を退役し、愛娘・ジェニーと山荘での静かな生活を送っていた。ある日、二人が暮らす山荘をメイトリックスのかつての上官、カービー将軍が訪れ、メイトリックスにコマンドーの元隊員たちが次々と殺害されていることを伝え、護衛として山荘に部下を残していく。しかしカービーが去った直後、謎の武装集団が山荘を襲撃。護衛たちは殺害されジェニーが連れ去られる。メイトリックスは必死に追跡を試みるが失敗し、彼もまた武装集団に拘束される…。

引用 コマンド―Wikipedia

 

~感想~

製作されたのはベトナム戦争が起きた時、この頃は強いアメリカを象徴するような映画が数多く製作されました。そんな中、ジョン・メイトリックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)が筋肉ムキムキに、悪い奴らをバッタバッタと倒していく王道のアクション映画です。見どころなのは、登場する銃器の多さです。マシンガンもそうですが、ロケットランチャーなど、ミリタリーマニアも見応えがある内容になっている。

つっこみどころとしては、いつまでも撃てるマシンガンや取ったはずのロケットランチャーが元あったところにまた何故かあるなど、笑えるシーンもあったりします。

宣伝用のキャッチコピーは、”Somewhere… Somehow… Someone’s going to pay!”で、日本公開版では「許せない!! 奴らは、ただでは済まさぬ!」となった。日本ではテレビで繰り返し放送されており、2000年代からはインターネット上において、平田勝茂翻訳によるテレビ朝日版日本語吹き替えの独特の言い回しがカルト的な人気を博している映画です。ぜひ吹き替え版もチェックしてみてください。

この記事を読んで気になった方は是非、映画をチェックしてみてください♪

そして、映画を観てサバゲーがしたくなったら是非BravePoint台場店へお越しくださいませ👍

 

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